今帰仁村の集落・天底 天底(あめそこ) 天底は今帰仁村の東側に位置し、1719年に現在の本部町伊豆昧付近から移動してきた村(ムラ)である。天底にはアミスガーがあり、淡水のシマチスジノリが自生している(県指定天然記念物)。当初、集落は神アサギや御嶽(ウタキ)あたりに移動するが、明治以降になると、さらに天底小学校から山岳(サンタキ)あたりに移動する。天底から屋我地に向けて道路ができ、屋我地島と天底との間に橋が架かり、そこから古宇利大橋へとつながる予定である。 Tweet 更新日:2021年02月17日
更新日:2021年02月17日