自治体情報システムの標準化・共通化への対応について
自治体情報システムの標準化・共通化への対応について
令和7年10月14日から村が利用する基幹業務システムが自治体情報システムの標準化・共通化に対応します。
これにより、村が発行する通知等については、国が標準仕様書で定めるレイアウトに変更となるものがあります。
自治体情報システムの標準化・共通化とは
自治体情報システムの標準化・共通化とは、自治体の住民サービスを担う基幹業務システムについて、国が定める標準仕様に準拠したシステム(標準準拠システム)へ移行する取組を指します。
本取組は「地方公共団体情報システムの標準化に関する法律」に基づき、順次、全国の地方公共団体において実施されます。
標準準拠システムへ移行することにより、これまで自治体ごとに独自に定めていた通知や様式等の帳票のレイアウトが、標準仕様で規定されるレイアウトに統一されます。
地方公共団体の基幹業務システムの統一・標準化|デジタル庁 (digital.go.jp)
更新日:2025年10月03日