新型コロナウイルス感染症 村長メッセージ(12月23日更新)

村民のみなさまへ

 未曽有の新型コロナウイルス感染症が、私たちの住む本島北部地域にも急速に押し寄せ、これまでにない危機的な状況にあります。村民の皆様や事業者の皆様、そして、医療現場や介護現場をはじめ、最前線で奮闘されている皆さま方に改めて感謝を申しあげます。

 さて、今帰仁村では、12月に入り新型コロナウイルス感染者が急増し、12月21日には新規感染者が過去最多の4名を確認、さらに、12月22日は新たに1名の感染者が判明するなど、村内の感染者の累計は15名となりました。

 また、北部管内の医療機関においては、現在、新規感染者の受け入れが極めて厳しい逼迫した状況にあり、このまま新規感染者の拡大が続くと、コロナ感染者の対応だけでなく、通常の地域医療提供体制が崩壊する恐れがあります。

 村民の皆様には、これまでも注意を促がしてまいりましたが、今まで以上に一人ひとりが感染拡大防止を優先し,取り組む必要があります。

 新型コロナウイルスの感染は、ある日突然です。当たり前の日常生活が大きく変わります。どうか、ご家族や大切な人の命を守るためにも、マスクの着用、うがい・手洗い、3密(密閉空間、密集場所、密接場面)の回避、建物の定期的な換気や消毒などを徹底され、大人数での会食や長時間の飲食を控えていただくほか、高齢者の方や基礎疾患をもつ方がいるご家庭への帰省・訪問なども慎重にご判断いただくようお願いいたします。

 感染症の収束が見通せない中、不安を抱えられている方も多いことと思いますが、不確かな情報に惑わされることなく、人権侵害につながることのないよう公的機関が発信する正しい情報に基づき冷静な行動をしていただくようお願いいたします。

 これから、年末年始を迎えますが、とりわけ正月は、親族や親しい友人との旧交を温めることができる特別な時期となります。しかし、この切迫した危機を抑え込み、穏やかな年明けを迎えるためにも、村民の皆様には、感染対策の徹底を心掛けていいただくとともに、事業者の皆様には、そうした環境づくりにご理解いただきたいと思います。

 是非とも、村民・事業者の皆様の御協力を重ねてお願いいたします。

 

令和2年12月23日

今帰仁村長 久田浩也

更新日:2020年12月23日